implantインプラント・入れ歯

患者さまにあう
インプラントをご提案します

失った歯の機能回復のための治療法の1つのインプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込んで支台にして、その上にセラミック製の被せ物や、特殊な人工歯、または入れ歯を使う治療法です。千葉県我孫子市、JR「我孫子駅」南口より徒歩3分、土日も診療する歯医者「ブライト歯科クリニック」では、インプラント治療の経験が豊富な理事長を中心にさまざまな症例に対応しますので、興味がある方はお気軽にご相談ください。

インプラント治療を
安心して受けていただくために

インプラント治療を安心して受けていただくために

外科手術をともなうインプラント治療の診断には、顎の骨やお口全体の詳細情報が欠かせません。そのために、当院では歯科用CTによる検査を行い、診断精度を高めます。また、患者さまがご自身の口腔内の状態をきちんと把握したうえでの、これからの治療内容をご理解いただかなければなりません。歯科用CTのデータは立体画像でご覧になれるので、わかりやすいご説明にも役立ちます。ご理解いただければ、“わからない”と生まれる“漠然とした不安”なしに、積極的に治療を受けられるので、よい結果につながります。

当院理事長はインプラント学会認定医です。専門知識と豊富な経験をいかすのはもちろん、必要に応じて歯周病治療も行います。それは顎の骨がしっかりしていないとインプラントが長もちしないからです。歯周病が疑われるときにはその治療を優先し、また、ほかのトラブルがないかを見極め、口腔内全体で優先順位を決めて、しっかり準備を整えてからインプラント治療を行います。

精密な治療を行うため、
さまざまな設備を充実させています

歯科用CT

歯科用CT

歯科用CTを駆使し、お口全体はもちろん、細部にわたり顎の骨の状態や神経や血管の走行を把握して、3D立体画像で確認します。そして綿密な治療計画を立てます。

サージカルガイド

サージカルガイド

インプラントの埋入手術の際に、位置や角度、深さなどを治療計画通りに再現するためのガイドです。精確な手術が可能になるうえ、手術時間の短縮につながります。

O2ボックス

O2ボックス

疲労回復効果が期待できる酸素ボックスを設置しています。インプラント治療後には、少なからず負担がかかっている患者さまの少しでも早い回復につなげます。

インプラント学会認定医の理事長として
ご提供可能な治療
All-on-6(オールオンシックス)

All-on-6(オールオンシックス)

上の顎でも下の顎でも歯が1本も残っていないときに、従来型のインプラント治療で歯を補うためには約10本のインプラントの埋入が必要です。しかし、6本のインプラントで片顎を補うことを可能にするのがAll-on-6(オールオンシックス)です。埋め込むインプラントの本数が少なくて済むので、身体への負担も費用もその分、抑えられます。また見た目が自然で、入れ歯よりも安定するのがメリットです。さらに手術当日に仮歯を装着できるので、その日から食事ができます。

SMOP(インプラントガイドシステム)

SMOP(インプラントガイドシステム)SMOP(インプラントガイドシステム)

SMOPとはインプラント埋入手術の際のガイドシステムです。診断の際に歯科用CTで得た詳細データをもとに治療計画をシミュレーションしますが、その計画通りにインプラントを埋入できるようにガイドするのです。正確な位置に、そして正確な角度や深さに埋入できます。このインプラントガイドシステムを活用すると、抜歯や歯ぐきの切開をしないフラップレス手術ができるので、患者さまの負担を大幅に軽減します。また手術時間の短縮にもつながります。

顎の骨が足りないときの再生療法

顎の骨が足りないときの再生療法

チタン製の人工歯根を埋め込むインプラント治療には十分な顎の骨が必要です。厚みや高さ、密度が足りない場合は、まず骨の量を増やさなければなりません。当院では、その際の「再生療法」を併用したインプラント治療のご提供が可能です。まず歯科用CTで詳細情報を得て、骨の状況を入念に把握します。そして、お口の状態を患者さまに詳しくご説明して、再生療法についてもわかりやすくお話し、ご理解、ご同意いただいたうえで治療に進みます。

サイナスリフト

サイナスリフトサイナスリフトサイナスリフト

上顎の奥歯部分にインプラントを埋める際、骨の厚みが足りない場合や数本の歯を失っている場合には、まず骨移植を行って、骨がしっかりできてからインプラントを埋入します。手術は歯ぐきの側面から行います。

ソケットリフト

ソケットリフトソケットリフトソケットリフト

上顎の奥歯部分の骨が少し足りない場合は、インプラントを埋める穴から骨補填材(こつほてんざい)を埋めて、上顎洞(じょうがくどう)と呼ばれる空洞を覆う膜を押し上げ、インプラントを埋入します。

GBR法

GBR法GBR法GBR法

顎の骨の薄いところに「メンブレン」という特殊な膜を設置し、そこに自家骨(細かく砕いた自分の骨の一部)または骨補填材を注入し、骨の再生を促進させます。増やす骨の量がさほど多くない場合は、インプラント埋入手術と同時にGBR法を行います。

他院でインプラント治療を断られた方も一度ご相談ください

他院でインプラント治療を断られた方も一度ご相談ください

インプラントが顎の骨と結合すると、自分の歯に近い咬み心地をふたたび得られます。自然な見た目の回復が期待できるので、まわりの人に気づかれないメリットもあるためインプラント治療を受ける方の数は年々増加しています。しかし、治療のトラブルも報告されているのも事実です。それは、未熟な歯科医師による、綿密な治療計画を怠る診断ミスが要因のようです。しっかり機能するインプラント治療のためには、顎の骨の詳細情報やまわりの歯の状態など、お口全体をしっかり把握しなければなりません。

当院では、他院でインプラント治療がうまくいかなかった方のご相談も承ります。インプラント治療のお困りのことがありましたら、まずはご相談ください。

インプラント治療の流れ

01歯ぐきの切開

歯ぐきの切開

麻酔後、歯ぐきを切開し、顎の骨を露出します。

02ドリリング

ドリリング

専用のドリルでインプラントを埋めるための穴をあけます。

03インプラント埋入

インプラント埋入

インプラントを埋入し、その上を歯肉で縫合します。

04治癒期間

治癒期間

インプラントが顎の骨で安定するまで治癒期間を設けます。

05アバットメント装着

アバットメント装着

歯ぐきを切開してインプラントと人工歯を接続するアバットメントを装着します。

06人工歯装着

人工歯装着

歯肉の治癒を待って、人工歯や特殊な入れ歯を装着します。

患者様に最適な入れ歯作りを

患者様に最適な入れ歯作りを

歯を失ってしまったときの補綴(ほてつ)治療として、もっとも歴史が長く一般的なのが入れ歯(義歯)治療です。外科手術の必要がなく、治療が比較的かんたんで、そして治療期間も短めなうえ、保険診療の入れ歯を選択すれば比較的安価で歯の機能を回復することができます。お口にぴったり合っていて咬み合わせが整っている入れ歯は快適に使用可能です。
お口の中の治療を行うのは歯科医師ですが、入れ歯を作製するのは歯科技工士です。当院専属の歯科技工士が入れ歯を作製しています。患者さまのお口の状態を直接確認できるので、より精度の高い入れ歯をつくることができます。
ご要望がありましたらお気軽にご相談ださい。

入れ歯は保険診療と自費診療それぞれ特徴があります

※表は左右にスクロールして確認することができます。

保険診療の入れ歯

保険診療の入れ歯

自費診療の入れ歯

自費診療の入れ歯

見た目 素材や作製方法が決まっているので
見た目が不自然になることがあります
天然歯に近い色や形の再現が可能です
素材 レジン(歯科用プラスチック)のみで、部分入れ歯の場合は金属のバネが
つきます
金属やシリコンなどさまざまな選択肢があります
装着感 厚みがあるので違和感があります 使用素材により装着感の改善が可能です
耐久性 プラスチックなので
強度は高くありません
耐久性が高い素材を選ぶことができます
咬み心地 咬む力が伝わりにくく、
硬い物が咬みにくいことがあります
しっかり咬めるように
つくることができます
当院での取り扱い
  • レジン床
  • 金属床
  • スマイルデンチャー
  • ナチュラルデンチャー
  • インプラントデンチャー
  • シリコンデンチャー
正しいお手入れ方法を教わり、
入れ歯を長持ちさせましょう
お口の中に装着する入れ歯を快適に長く使うためには毎日のケアが大切です。いくつかの点に注意してお手入れしてデリケートな入れ歯を長持ちさせましょう。下記に挙げた項目以外にも注意点は様々あります。詳しい内容は当院の歯科衛生士がお教えいたしますので、ご不明な点等はお気軽にご相談ください。

  • いつも清潔を保ちましょう
  • やさしく取り扱いましょう
  • 乾燥させてはいけません
  • 定期健診を受けましょう